9月
いつの間にか8月が終わっていました。
あれっ、俺の夏、どこ行ったのかな……?
海にも行かず、山にも行かず、プールにも夏の花火大会にも行きませんでした。
夏らしいこと、ひとつもしてない……
季節は移ろい、気付けば秋の気配。
ここ数日肌寒くさえある日が続き、芋焼酎のお湯割りがうまいです。
書こう書こうと思っていた『王とサーカス』の感想はまだ書いておらず、このままやるやる詐欺で終わる雰囲気。
あかんよなあ……と言いながら、次の本に手を出してしまうのです。
この間、勉強しようと思って買った本があります。
歴史的賠償と「記憶」の解剖: ホロコースト・日系人強制収容・奴隷制・アパルトヘイト (サピエンティア)
- 作者: ジョン・C.トーピー,藤川隆男,酒井一臣,津田博司
- 出版社/メーカー: 法政大学出版局
- 発売日: 2013/11/11
- メディア: 単行本
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このところ騒がしかった安保法案の件で、70年前の戦争を2015年の今どう捉えるべきなのか興味が湧いたので、読んでみています。
と言っても、ものすごくスローペースなので、今年中に読み終わるのか怪しいところですが。
ゆっくり読んで、考えてみようと思ってます。